リハビリ。
最近、腕は付け根に多少痛みはあるものの、ほとんど躊躇なく真上まであげられるようになっているため、施術はこわばりを取り筋肉を回復するメニューにシフトしてきている。
顎あたりから首がぱんぱんにつっぱって辛いのだが、今週は新型コロナ対応のテレワーク用パソコンの準備等に追われ非常に仕事が忙しかったせいか肩甲骨のあたりまでぱんぱんがつながって、鈍い痛みがある。
上半身の右側が一体化して鎧みたいに感じる。
鎖骨の下は相変わらず固い。
手術直後から違和感があるというかちょっと鈍い感覚も、かなり和らいだとはいえまだ残っている。
鎖骨の下に鋭い感覚が必要か?と言われるとたいして必要ないし、あえて触れてみないと感覚が鈍いことすら忘れているような部位なんだけど。骨折前と違う感覚はやはり気になるものである。
鎖骨の周りと付け根をほぐしてもらい、肩甲骨をよせる=鎖骨を開く運動。ひじを体から離さないのがコツ。
終了後はかなり楽になっていた。