鎖骨プレート除去後3週間の傷
プレート抜釘手術後3週間目を迎えた。
鎖骨を骨折してからほぼ41週間。9か月半くらいだ。
傷跡はいまのところ結構きれい。
ただ、少しだけだが盛り上がっている部分が気になる。
少々かぶれていた傷のまわりも赤味がひいてきたので、今日からテープを貼ることにする。
ニチバンのアトファインTM。
手術の傷跡を紫外線や摩擦から守りきれいに治すというものだ。
前回は手術後しばらくテープを貼っていたのだが、抜釘時にもう一度切ることに気がついて途中からやめていた。。
今回は本気で治す!
夏に襟元から鎖骨が見えた時、ぱっと見ただけではわからない程度になるといいな。
抜釘後の状態と生活
・傷の痛みはまったくなし
・鎖骨の下部分は触ってみると感覚が鈍い
・可動域にはまったく問題なし
ただし、腕を万歳状態にしたり、胸をうんとそらすとちょっとだけ傷口がつっぱる感じがする。
骨折した際の手術後と比べると可動域は完全に復活しているし痛みも無いので、まるで骨折したことさえ夢のよう・・・な気はさすがにしない。
傷跡はばっちり残っているし、
医師の「しっかり固まるまでは無茶はせず再骨折しないように!」という注意が常に頭の片隅にあり、なんとなく本気の通常生活にまではもどれていない。
むしろプレートが入っていた時の方が気軽に重たいものも持っていたかもしれない。
だって、9つも穴があいているんだもの!
なんだか心配じゃない?
もしそこからバキッといったら、3つに割れるどころか、バラバラになるんじゃない?
ちょっとびびりすぎかもしれないが、以下に気をつけて年末まで過ごそうと思う。
・とにかくこけないように
具体的には激しい運動はしない、、と言っても元々インドア派でならしてきた私である。登山とへたくそなスキーをちょこっとたしなむだけなので、問題なし。
登山はもうしばらくお休みだ。
・重すぎるものは持たない
・右肩にはまだ重い荷物はかけない
・駅などで階段を降りるときは常に左端を歩く。
もしよろけたら左手でてすりにしがみつけ!
・万が一、万が一激しくこけることがあったら、
その時はとにかく左肩から行く覚悟である。